本日も
どうぞよろしくお願い致します。![]()
さぁ〜。
ダァ〜リン![]()
日曜日はこのシリーズで
いきましょうかね![]()

でもその奥に、前より少し強い“欲”が宿っていた。
言葉より先に唇が重なる。
静かに始まって、息を奪われるほど深く。
お手手マンが始まる。
焦らず、じっくり──
何度も、確かめるように優しく撫でてくる。
声が甘く掠れると、
ダァ〜リンは小さく笑って、
『我慢できなかった』と囁いた。
鏡の中で視線が重なる。
背後から抱き寄せられ、
胸元をそっと揉まれる。
そう言われ、視線を逸らせなくなる。
映るのは、いつもより淫らにみえる自分の顔。
そのまま腰を押さえられ、
指のリズムが変わるたび、
鏡の中の身体が微かに揺れる。
立ったまま、唇が首筋を這って、
その低い声に、呼吸が詰まる。

濡れた肌に、硬さが押し当てられて、
太腿のあいだからゆっくりと動く。
ぬるり、と水と熱が混ざり合って、
ダァ〜リンの舌が胸を円を描くように舐めていく。
乳首を軽く噛まれて、
「んっ…」と小さな声が勝手にこぼれる。
どこまでも丁寧で、優しくて、
そのくせ意地悪なほど長いクンニ。
焦らされ、求めて、
ダァ〜リンの腰の上に跨ってスマタで擦り合わせる。
肌が密着して、熱が移る。
ダァ〜リンの吐息が荒くなって、
その声に押されるように、身体がさらに近づく。

ダァ〜リンの反応を楽しみながら、
根元から先端まで、ゆっくり舐め上げる。
舌先が触れるたび、
低く漏れたその声が、
たまらなく甘くて。
最後はKOUの手で包み込み、
熱とエロス液を受け止める。
背後からぎゅっと抱かれる。
『やっぱり、落ち着くな』
『また来るね』と微笑んでくれたダァ〜リン。
エレベーターを一緒に降りて…その背中が見えなくなるまで見送った。
心も身体も、エッチに馴染んでいく。
どんなKOUを引き出してくれるのかな…。



