おはようございます。
よしえです。
新しいお札が登場して、もう一年以上が経ちました。
それなのに、街中ではまだ「新紙幣使用不可」と表示された自動精算機に出会うことがあります。急いでいる時に限って、そうした機械に当たってしまうのは不思議なものですね。
できるだけ不便のないように、せめてお釣りは旧紙幣でお渡しできればと心がけてはいるのですが、これがなかなか難しいものです。新旧のお札が混ざる時期のごたごたは、思っていたより長く続くものなんだなと実感します。
また、自動精算機の中には、一枚ずつしかお札を読み取れない機械もあって、ゆっくりと飲み込まれていく紙幣を見守る時間が妙に長く感じられることも。
便利さを求めて作られた機械のはずなのに、こうした小さなつまずきにしばし立ち止まってしまう――そんな瞬間が最近よくあります。
早く、新旧どちらのお札も気持ちよく扱えるようになってほしいものです。
よしえ
