よしえにお逢いしてくださった皆様、本当にありがとうございました✨
素敵な時間を過ごさせていただきました。
お部屋で飲み物や食事をごちそうになりました。
お気遣いうれしく思います。
昨日直木賞が馳星周氏に決まりました。
私は以前デビュー作の「不夜城」を読んでおります。
ノワール小説や暗黒小説と言われるジャンルです。
新宿歌舞伎町を舞台に、主人公を含めくせのある悪人しか登場しない謀略戦の話…
私の知らない世界観で、埋め尽くされていました💦
当時の自分には衝撃的でしたね。
それが今回直木賞を受賞したのが「少年と犬」。
まだ読んでおりませんが、「人という愚かな種のために、神が遣わした贈り物」と本の帯にあります。
感動ストーリーなのでしょうか…
そうだとしたら方向性の違いを感じます。
機会があればどれだけ違うのか、読んで確認してみたいと思います。
ちなみに芥川賞は高山羽根子氏の「首里の馬」、遠野遥氏の「破局」でした。
では、おやすみなさいませ。
よしえ