ゆりかね、
昔から「人気者」じゃなかったです。
高校のときも、
クラスで一番可愛いわけでも、
一番面白いわけでもなくて。
話せば普通に仲良くできるし、
嫌われるタイプでもない。
でもね、
誰かが「選ぶ」ときに
真っ先に名前が上がる側ではなかった🙂↕️
放課後、
部活の声が廊下から聞こえてきて、
机の上に残ったプリント片づけながら、
なんとなくスマホ触ってる時間。
「先帰るねー」って声を聞きながら、
自分からは声かけられなくて、
でも少しだけ
誰かに呼ばれないかなって思ってた。
惨めってほどじゃないけど、
満たされてもいなかったなって、
今ならちゃんとわかる🫠
たぶん、
そういう時間があったからだと思う。
ゆりか、
頑張ってる人とか、
強がってる人とか、
ちゃんと見るクセがついたの。
自分が後回しにされた経験があると、
同じ匂い、すぐわかるんだよね😳
だから、
優しいけど不器用な人とか、
欲があるのに抑えてる人を見ると、
変に意識しちゃう💖
触れ方が丁寧だったり、
一瞬ためらう間があったりすると、
「この人も、
ちゃんと選ばれたかった側なんだな」って。
ゆりかはね、
一番じゃなくていい人の気持ち、
たぶんすごくわかる。
だから、
ちゃんと向き合ってくれる人には、
手抜かないし、
雑にも扱わない🙂↕️
選ばれなかった時間があった分、
今は、
選んでくれた人を大事にしたい。
それだけは、
ずっと変わらないところです💗
ゆりかね、
人が多い場所より、
少し静かになった瞬間の空気が好き☺️
みんなが一段落して、
余計な言葉が減って、
無理に笑わなくてよくなる感じ。
そのときに残ってる人って、
だいたい同じ温度してる🙂↕️
高校の頃も、
教室がガヤガヤしてる時間より、
帰る前の数分のほうが落ち着いたなって
たまに思い出す。
椅子を引く音とか、
窓の外の暗さとか、
ああいうの。
別に寂しいわけじゃないけど、
静かになると
本当の自分が出てくる感じ🫠
ゆりか、
よく喋るほうじゃないけど、
ちゃんと聞いてるタイプです。
相づちとか、
視線とか、
呼吸の変わり方とか。
だから、
無理して明るくしなくていい人を見ると、
ちょっと安心する😳
そのままでいてくれる人。
そういう空気の中だと、
触れられてなくても、
もう近い感じがする💖
距離って、
物理だけじゃないよね。
ゆりかは、
急に盛り上がるより、
静かに寄ってくるほうが好き🫶
言葉少なめで、
でもちゃんと向いてくれる人。
そのほうが、
心も身体も
ゆっくり熱くなるから💗
今この文章を
静かな気持ちで読んでくれてたら、
それだけで
ちょっと嬉しいな☺️
ゆりかね、
自分ではそんなに分かりやすいタイプじゃないと思ってる🙂↕️
テンション高いわけでもないし、
ずっと甘えてる感じでもないし。
でも、
ちゃんと人を見てる人には
たぶん伝わってる気がする。
高校のときもそうだったんだけど、
ゆりかって前に出るより、
一歩引いたところにいることが多くて。
騒いでる輪の中にはいるけど、
中心じゃない位置。
だからかな、
人の表情とか、
声のトーンとか、
間の取り方とか、
そういう細かいところを見る癖がついたの。
「今ちょっと無理してるな」とか
「ほんとは触れたいけど、我慢してるな」とか、
わりとすぐ気づいちゃう😳
そういう人が、
意を決したみたいに
距離を詰めてきた瞬間って、
すごく色っぽい。
勢いじゃなくて、
ちゃんと考えたあとに触れてくる感じ。
あれ、ずるいと思う💖
ゆりか、
強引なのが好きなわけじゃないし、
雑に扱われたいわけでもない。
でも、
丁寧に向き合われると
逃げ場なくなるタイプ🫠
触れ方が優しい人ほど、
奥まで来るの、早いんだよね。
心のほうが先に捕まるから。
たぶん、
寂しさを知ってる人同士って
変に説明しなくても通じる気がする。
全部わかってほしいわけじゃないけど、
ちゃんと見てくれる人には、
ちゃんと返したい。
それが、
ゆりかの一番えっちなところかも💗
ゆりかね、
昼間はわりと元気で、
ちゃんとしてるほうだと思うんです☺️
笑うし、空気も読むし、
「大丈夫だよ〜」って言うのも得意。
でも夜になると、
その“ちゃんとしてる感じ”が
少しだけほどける🙂↕️
高校のときもそうだったなぁって、
たまに思い出すんです。
帰り道は友だちと普通に話してるのに、
家に帰って部屋の電気つけた瞬間、
急に静かになって。
別に悲しいわけじゃないし、
不満があるわけでもない。
ただ、
誰かに見られてない時間になると、
本当の温度に戻る感じ🫠
ゆりか、
強く求められるより、
「大丈夫?」って
一拍おいて聞いてくる人に弱い😳
触れる前に一瞬ためらう人とか、
距離を詰めるのが慎重な人とか。
そういう人のほうが、
触れたとき深いって知ってるから💖
夜って、
がんばらなくていいし、
無理に明るくしなくてもいい時間。
声も自然と低くなるし、
間も長くなる。
その空気の中で、
ちゃんと目を見てくれる人がいたら、
ゆりか、たぶん
思ってるよりずっとえっちになる🫶
ゆっくり、
ちゃんと向き合う感じで。
ひとりでいるのは嫌いじゃない。
でも、
同じ静けさを共有できる人には、
心も身体も、
自然と近づいちゃうんだよね💗
今この文章読んでる人が、
少しだけでも
静かな気持ちでいたら。
それだけで、
ゆりかは嬉しい☺️
ゆりかね
すぐ眠れる日もあるけど、
たまに全然だめな日もある☺️
目を閉じてるのに、
今日あったこととか、
昔のこととか、
どうでもいい会話の一言とかが
ぽつぽつ浮かんできて🙂↕️
高校のときも、
テスト前とかより、
なんでもない平日の夜のほうが
頭が冴えちゃってた😳
布団の中で、
「今ごろ誰か起きてるかな」とか
考えてたの、覚えてる。
ひとりは平気。
でも、
誰かが同じ時間に起きてるって思うだけで、
少し安心する感じ🫠💗
たぶんゆりか、
一緒に何かするより、
「同じ状態」でいるのが好きなんだと思う。
同じテンポで呼吸して、
同じくらい眠くて、
同じくらい考えごとしてる、みたいな💖
だから、
無理に盛り上げなくていいし、
変に気を使わなくてもいい。
ただ、
そばにいる前提でいられる人に弱い☺️
そういう人の前だと、
気づいたら距離も近くなって、
触れ方も、声も、
全部ゆっくりになる🫶
眠れない夜って、
ちょっとだけ本音が緩む時間だから。
悪くないよね🙂↕️
もし今、
同じように起きてる人がいたら、
それだけで、
ゆりかは少しうれしい💗