ドアを開けたダァ〜リンは電話の最中。
目配せで招き入れてくれる仕草すら、
信頼してくれているようで嬉しい。
電話を終えると、いつもの調子で
『うぃっす。うぃっす。うぃっす〜』
KOUも同じように返して、手をぎゅっと握る。
「お仕事休んだの?」と聞けば、
『◯曜日はね…ちょっとね…』とテヘ顔。
その無邪気さに思わず笑ってしまう。
冷蔵庫を開けて『なんか飲む?』と。
KOUの好きなドリンク類たぁ〜くさん
さり気無く準備してくれてる優しさにキュン。
午後tea無糖レモン🍋を選んで乾杯。
ソファに腰掛けるKOUの足に…。
ダァ〜リンは頭をもたせかけて…
お股に顔をうずめたり…。
スカートの中を覗いてニヤついたり。
KOUが照れるのを楽しんでいる様子。

近況を話しながら戯れ合い、
ときにダァ〜リンは仕事のやり取りを片付けしている最中
KOUはその間に「じゃあシャワー借りるね」と浴室へ
すると、ドアを少し開けて覗き込み、
舐めるような視線で見てニヤリ。
その顔に思わず赤面。
シャワーを出ると、
ダァ〜リンはソファで携帯を操りながら、
通知音に追われていた。
隣でじっと天井を見上げるKOUに、
不意に顔を寄せて唇を奪ってくる。
シャワー後もランジェリーは身につけておくのは二人の暗黙のルールよね。
ブラを乱暴にずり下ろし、乳首に吸いつき、床に座らせて両脚を大きく広げる。
パンティをずらして『今日もやらしいね』とニヤリ。
ダァ〜リンのハーパンとパンツを下ろし、
あうんの呼吸で咥え込む。
タバコを手にしていたはずのダァ〜リンは、吸うことすら忘れて天を仰ぐ。
『ダメだ』とKOUの手を絡ませ繋ぎしてベッドへ。
クンニで蜜をジュルジュルと啜りながら、
『KOUはやっぱり今日もエッチだね』と。
そしてスマタで果て、
『やべぇ、ですぎたぁ笑』と完敗宣言。
熱いキスを交わして、へたり込む。

少し休んでも、また濃厚なキス。
唇と舌を預けて、再びKOUのフェラ。
『あぁ!気持ちいい〜!!』
表情を顰めるその顔が、
どれほど感じているのかを物語っていた。
しばらく悶え合い、時間は過ぎていく。
タイマーが鳴り、KOUは支度へ。
シャワーを浴びて着替えて化粧直し。
その横で、ダァ〜リンはベッドに横たわり目を閉じたまま。
「じゃあね、またね」
そう言ってとんとんと背中にお別れの合図
最後まで自然な彼女感でいられることが、
何よりも嬉しかった。

24時間TVの如く
いろいろな企画にての
大人のH三昧しましょうネッ
KOU
