2023年1月の日記

■過去log
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よしえにお逢いしてくださった皆様、本当にありがとうございました✨
素敵な時間を過ごさせていただきました。


そういえば、山梨のお酒といえばすぐワイン🍷となりがちですが、日本の中でも有数のウイスキー名産地でもありますね。


特にサントリーの「山崎蒸留所」「白州蒸留所」が有名。
他にも「モンデ酒造」「SASAKAWA WHISKY」「サン.フーズ」なども山梨に蒸留所をかまえています。


ウイスキーは生産される土地の風土や気候などによって、味が影響してくるといわれています。
山々に囲まれた山梨県はそれらに加えて、天然水が美味しいこともあり、お酒も美味しく仕上がるそうです。
どのお酒も水が美味しい事を、良いお酒づくりの条件にあげられます。
ウイスキーも例外では無いようで。


サントリーの「山崎」や「白州」はなかなか手が出ませんが、わりとお土産として手軽に買えるものもあります。


私自身は下戸ですが、ウイスキーをひとくち口に含むのが好き🥃
それと甘くないチョコレートもひとくち。
(カカオ80%くらい)
広がる香りの複雑さは、表現しがたいものがあります。
というか語れるほど飲めていません。
思うさま堪能できないのが悩ましい。
ああ、ほどほどでいいので、アルコールの飲める身体に生まれたかったものです。


ではまた。
おやすみなさいませ🌙


よしえ
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おはようございます。
よしえです。


1949(昭和24)年のこの日、奈良県法隆寺の金堂(こんどう)から出火、貴重な壁画などを焼失したしたそうです。
この火災は、壁画の模写をしていた作業員が保温用に使っていた、電気座布団のスイッチを切り忘れたため に発生したものだそう。
今の時期ならではです。
他にも出火原因に諸説あったそうですがそれは割愛。


そして、これをきっかけに、文化財を火災や震災から守る目的として、「文化財防火デー」が1955(昭和30)年、文化庁と消防庁が制定されました。


本当に冬のこの時期はとても乾燥しています。
また、寒くていろいろな暖房器具が使われます。
他にも燃えやすい要素はそろっている。
それが冬なのです。
火災にはくれぐれもお気をつけくださいませ。


タイトルの酉の市。
酉の市は、主に関東の神社で毎年、11月の酉の日に行われる年中行事のお祭りです。
商売繁盛・開運招福を願うお祭りとして江戸時代から続いています。
全国的なお祭りとはいえませんが、豪奢に装飾された熊手を扱う露店が、11月頃ニュース等で紹介されるのをご覧になったのでは。
特に浅草の鷲(おおとり)神社が有名。
私自身そちらには、お参りしたことはありませんが。


その酉の市では
「三の酉がある冬は、火事が多い」とまことしやかに言われています。
酉(とり)が天変地異を知らせると言われ、酉の日が3回もあるから注意を促すためと言う説があります。


他にも
・火をよく使う季節になる
・空気が乾燥する時期
・吉原へ行く男たちの足止め
などがあるそうです。


実際に火事が増えるかははっきりとせず、火事への注意換気として機能しているのかもしれません。


とにかく火の元にはご注意を!


よしえ
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よしえにお逢いしてくださった皆様、本当にありがとうございました✨
素敵な時間を過ごさせていただきました。


お部屋で飲みものをごちそうになりました。
お気遣いうれしく思います。


さて、この10年に1度と言われる強い寒波に振り回されたここ数日。
明日に一旦収束するかと思わせて、週末にかけて(金曜日の夜~土曜日)また強い寒気が流れ込むとか。


しばらく辛らつな寒さからは、解放されない模様。
大寒の時に書いた「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」をそのまま表しているようで……
昔の人の言うことに納得しきり、という感じとなりました。
ただ、もうこれを乗り越えたら、春まで多少の寒さは大丈夫になれそうです。


では明日。
おやすみなさいませ🌙


よしえ

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おはようございます。
よしえです。


昨夜はお休みでしたのに、あまり早く寝られませんでした💧
しっかり睡眠を取るチャンスでしたのに惜しいことをしました。


さて、外に出てみましたが、路面がうっすら凍結している部分もあります❄🧊
陽はあるのでしばらくしたら溶けそうですが、足もとには気をつけないとなりませんね。
歩幅は小さく足裏全体で地面を踏むように歩くと、転びにくくなるようです。
車も滑りやすいのでご注意を。


私はとても寒さには弱く、すごい日になったものね「強烈寒波」だものと、嘆きたくなる気持ちもあります。
まあ、それでも日常生活は待ってくれません。
気持ちを切り替えて、その「強烈寒波」をやり過ごすことにいたします。


ただ、
温まりたい……
これは変わらないですね。


よしえ


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こんばんは よしえです。


散々「寒波」という言葉にあおられて迎えた今朝。
思っていた程の寒さではなくて。
意外と大丈夫なのでは?
やはり杞憂で終わるのでは?
という感じでした。
これなら出かけられそうと支度を始めました。


それでもかなり着込んで防寒対策。
駅へ向ううちに暑くなるほどでした。
まず最初は今まで行ったことのなかったショッピングモールです。
場所が違えば置いてある物も違うのだなぁと当たり前の事を思いながら、あちこち見てまわることしばらく。
時間を見ながら気になっていた温泉施設へバスで移動。
ここで時間を間違えると、かなりの間次のバスは来ないので要注意。


そして目的の温泉へ到着♨️
いろいろな温度のお風呂があり、小さいながら露天風呂もあるそうです。
わくわくしながら服を脱ぎ、浴室の扉を開けた瞬間。
妙な違和感が……
浴室は大きな窓があり外の景色が見えるのですが、何と細かい雪が吹雪いていたのでした❄
え?今?今なの?
見なかったことにして窓に背を向け、身体を洗い始めました。


洗い終え振り向くとやはり雪模様の窓。
湯に浸かりながらぼんやり眺めていました。
だいぶ身体も温まり意を決して露天風呂に。
吹雪の中服を着ず外にいるなんて、おそらく人生初のはず。
少し熱めの露天風呂の湯に入れば、寒さは感じません。
ここでもぼんやり雪を眺めていました。
夢でも見てるような気分。
帰りのこととかどうでも良くなって、何とかなるでしょうとだけ。


皮膚がふやけるまで浸かり、のぼせてきたので雪を諦めて上がることに。
帰りはがんばれば歩けないことも無い距離です。
(かなりのがんばりが必要)
髪を乾かし服を着て外に出ると雪はやんだものの、地面や木々等に雪が薄く積もっていました。
明日の朝かちかちに凍らないといいな。


帰り道やっとのことで寮近くまであと少し。
こういう時にお腹が空くものです。
そのまま寮付近を突き抜け、気になっていたラーメン屋に歩を進めます。
着いてから気づいたのですが、がっつり背脂がのったラーメンのお店でした🍜
胃もたれを心配しながらも完食。


寮に戻った時やり切ったという、謎の達成感がありました。
手足は痛みにも似た冷たさが。
手袋、靴下しっかり着けていたのに、雪の日はこういうものですね。
というか「やっぱり今回の寒波はすごかった」の一言に尽きます。


では明日。
おやすみなさいませ🌙


よしえ