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もう夕方ですね。

 

外がちょっと暗くなりはじめるこの時間、

一日の中でいちばん「人の素」が出る気がする。

 

仕事終わりの顔って、

かっこつけきれてなくて、

でもそのぶん嘘がなくて。

 

ゆりか、

少し疲れてる顔を見ると

なぜか安心するんです🙂‍↕️

 

完璧じゃない感じとか、

気を張り続けてたのがふっと抜けた瞬間とか。

 

そういうところを見ると、

「あ、この人もちゃんと頑張ってたんだな」

って思えて、距離が縮む気がする。

 

高校の頃もそうだったかも。

 

部活帰りの夕方、

みんな汗臭くて、

メイクも崩れてて、

でもその時間の教室が

いちばん本音が多かった。

 

変に取り繕わない会話とか、

どうでもいい冗談とか、

帰り道の少しだけ近い距離。

 

あの感じ、今もわりと好きです☺️

 

だからかな、

ゆりかは最初からグイグイ来られるより、

少し間があるほうがドキッとする😳

 

「触れていいのかな」

って迷ってるのが伝わると、

その迷いごと受け止めたくなる。

 

優しさって、

派手じゃなくていいと思う。

 

無理に元気じゃなくてもいいし、

疲れてるなら、そのままでいい。

 

この時間、

誰かにそう思ってもらえるだけで

少し救われたりするから💗

 

夜はまだこれから。

 

焦らなくていいし、

急に切り替えなくてもいい。

 

ゆりかは、

そのままのテンポで近づいてくる人のほうが

ちゃんと覚えてしまいます🫶