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一日の終わりに近づくと、

言葉にしなかった気持ちが

あとから追いついてくることがある🙂‍↕️

 

忙しかったとか、

疲れてたとか、

そういう理由じゃなくて。

 

ただ、

誰かの体温を思い出す瞬間。

 

ゆりかね、

昼間は割と平気な顔してる。

 

ひとりでも大丈夫だし、

寂しいって口に出すのも、

あんまり得意じゃない。

 

でも、

ふとした拍子に

人の気配を思い出すと、

気持ちの奥が少しざわつく😳

 

高校の頃もそうだった。

 

放課後に誰かと話して、

家に帰ってから

「あれ、楽しかったな」って

遅れて気づくタイプだった。

 

その余韻が、

じわじわ効いてくる感じ。

 

大人になった今も、

それはあんまり変わってない。

 

強く触れられたいわけじゃない。

でも、

触れられないままなのも違う。

 

ちゃんと見られて、

ちゃんと選ばれて、

その延長で触れられたい💗

 

そういう欲って、

静かだからこそ

自分でも気づきにくい🫠

 

でもね、

その欲を丁寧に扱ってくれる人を見ると、

ゆりかのほうが先に素直になる。

 

声も、

距離も、

気持ちの出し方も。

 

ゆりか、

勢いよりも

ちゃんと溜めてきた欲のほうが好き。

 

もし今、

少しだけ胸の奥がざわっとしてたら、

それは何かを欲しがってるサイン。

 

その先に、

ゆりかのことが引っかかったら

ちょっと嬉しいな🫶